ゲストハウスからインドの大学を目指す(インド政府奨学金)

2020年6月6日

インドの大学へ留学しようと試みたが、失敗したお話

前回の続き

インドの大学、いけるんじゃね?

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ゲストハウスで暮らし始めて&働きだして、大きな目標ができた。それはインドの大学へ留学することだ。

同じゲストハウスで働いていたお姉さんに「大学に行った方が君は楽しめるかもよ」っと言われた。そこで「受験勉強しながら貯金を作って入試を受ける」という選択肢もあっただろう。しかし彼女は「インドの大学はどう?」とアドバイスしてきた。

学費が安い、大学内は英語圏、日本の大学行くより何か面白そう

これらの理由からインドの大学を目指す事が決まった。アドバイスをくれたお姉さんは、その後すぐにゲストハウスの仕事を辞めてしまったが、僕はインドの大学を目指すことに変わりはなかった。

具体的な戦略

僕が目標としたのはインド政府奨学金
これが最も現実的な道であった。なぜなら必要なのは英語力だけだからである。

「おいおい、奨学金ってそんな簡単にもらえるのか?」

当然僕もそう思った。だってお金がもらえるんだもん!でも詳しく調べると「簡単では無いが、非現実的なレベルでも無い」という事がわかった。

①倍率

なぜなら2016年当時、この奨学金は倍率がかなり低かったからだ。
過去の応募者のブログなんかを見ると、募集人員が10名なのに対し、実際に応募してくる人は毎年10名前後だった。あまりにも情報が少なかったので在日インド大使館に問い合わせたりもしたが、やはり読みは合っていた。

②学力テストがない

奨学金は超優秀な人しかもらえない、と思っていたがこのインド政府奨学金はそうでもない様だ。
必要なテストは英語の語学試験と面接(どちらも英語)だけ!
様々な科目を勉強しないといけないお受験と、英語だけに集中すればいい試験。どっちがいい?

③高校の成績が優秀

僕は高校の成績が5段階評価の評定平均で4.3だった。まぁ悪くない。
もし語学試験をパスした場合、インドの大学側から見られるのは高校時代の成績だけ。

うん。可能性はゼロではないな。

初めて本格的に英語を学ぶ

こうして僕はゲストハウスに住みながら、本格的に英語を初めて学び出した。
そもそも僕は「主語+動詞」を理解していなかったので、中1の英語からスタートだった。Youtubeで文法を毎日学んで練習問題をやったりしていた。こちらが本当にお世話になったチャンネル。当時は教育系Youtuberはそんなにいなかったから、重宝した。。

というか、「主語+動詞」わかってないのに英語のテストで80点取れるうちの高校、どうなんww
高校の英語のテストは、教科書の文を丸暗記すれば高得点が簡単に叩きだせるのである。

「主語+動詞」がわかってから洋画を見たりすると、「あぁ!本当に主語動詞の順番で言ってる〜!」みたいな発見があった。

インドでインターン?

インドで初めて水タバコ(シーシャ)

一回インドに行ってみようと思い、知り合いの紹介でインドへ行った。
「インドで日本のカレーを広める」をやっている人のお手伝いとして、2週間ぐらいインド生活。

インドの大学に侵入したり、トイレに紙がないので水鉄砲と手でケツを洗ったり、3輪バイクのおっさんに意味わからん所で降ろされたり、う◯こがめっちゃ脂っこくなったり、それはもう書ききれないくらいの出来事があった。

インドのカレーは、やばいくらい脂っこいです。。

インド大使館で試験を受ける

緊張のインド大使館前

夜行バスで東京まで行き、大使館で試験を実際に受けれた。

申し込みのために必要な書類の数が半端なく、行政手続きの書類集めが苦じゃなくなったのはこの経験のおかげかもしれない。

辞書ぐらいの分厚さがあった様なww

半年以上準備を重ねて挑んだ試験だったが、結果的には不採用だった。(連絡が一切来ていないので。。)
大使館で試験を受けた応募者は10名くらいで、例年通りの人数だった。

不採用だった原因はわからないが、面接がダメだった気がする。英語での受け答えなど練習は重ねたが、やはり質問に対してとっさに答えられる脳にはなっていなかった。

長い時間をかけ、1つの目標に対して戦略的に努力をした初めての経験だった。結果は叶わなかったけど。。。